こんにちは!
秋晴れの心地よい天気の11月4日、龍谷大学校友会政策学部同窓会ホームカミングデー2023を開催いたしました。

1期生から9期生までの卒業生や現役生、先生方など多くの方にご参加いただきました。
その時の模様を舞台裏も交えて、お伝えします。

その前に、今回は役員だけで運営するのではなく、現役生の皆さんにも関わっていただきました!

たくさんのスタッフで参加してくれたのは、イベントスタッフの皆さん!
イベントスタッフの皆さんは、政策学部の魅力を発信したりされていますし、イベントごとの運営には慣れておられるので、関わっていただきました^^

そして、今回は対話の時間やワークなどもあったため、ファシリテーショングラフィックができる4回生のメンバーにも参加いただきました!
龍谷大学政策学部の様々な世代が集まって、この会を運営しました。

まずは、同窓会の会長の挨拶、そして学部長の和代先生のご挨拶からスタート。
龍谷大学政策学部の歩みやこれからのお話などをしていただきました。

続いてはトークとワークタイム。
テーマは2つで、
①10年後(2033年)の政策学部がどんな学部になってたらいいな?と思うか
②10周年を記念して同窓会で実現してみたいこと

の2点について、参加者の皆さんに付箋で書き出していただきました。
それぞれからみた政策学部のカラーやイメージなどもお伺いし、様々な意見が出ました。
卒業してから数年経った今も、KJ法がすんなり定着して進めることができるのは、学部での学びのひとつかもしれませんね!

みんなで意見を出した後は、せっかくなので集合写真を撮影しました(^ ^)

真面目なことだけでなく、卒業生同士の交流もできればと思い、料理や飲み物を用意した歓談タイムも設けました。

この歓談タイムの乾杯のご挨拶は、初代学部長の白石先生にお願いしました。
海外出張中のため事前に動画でコメントも含めていただきました!

歓談を挟んだ後は、先生トーク。
政策学部の先生方もご退職されたり、新しく入られた方もおられます。
そのため先生方のことを知る(?!)時間を設け、先生方お一人お一人からコメントをいただきました!

あっという間に時間は経ち、閉会へ。
閉会の挨拶は副会長より申し上げました。
また学生のファシリテーショングラフィックのメンバーからも、ワークタイムで出た意見のまとめなどを申し上げて、終了しました。

今回のイベントを通して、同窓会のイベントの運営だけでなく、あり方や参加のしやすさなど、様々な声があがり、次に活かしたいと思います。

ご参加いただいた皆さんありがとうございました!

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